代替データ・オルタナティブデータ

Twitter社がM&Aを考えているかも

Twtitter社の決算が予想を下回って株価が大きく下がると言う事が先日ありましたね。

通常私がいつも読んでいるThinknum Mediaさんは個別の求人情報を解説はしないのですが、今回はしていたのでご紹介しようと思います。

結論から言いますと、Twitter社はM&A(合併・買収)を考えているのでは?と言う事が求人のデータから読み取る事が出来ます。

こんな方におすすめ

  • Twitter社の将来が気になる!
  • 求人情報データの使われた方が知りたい!
  • 合併・買収について知ってみたい!

求人情報の中から目立つ情報が!

まず、求人情報というのは大きく分けて3つほどあるのではないかと思います。

求人情報のソース

  • 会社のウェブサイト
  • LinkedIn(仕事用のSNS)
  • 転職サイトなど

この情報からウェブクローラーを使い、ある一定の頻度で吸い上げていると思われます。(日次から月次まで)ちなみに、このデータは日次だと思います。

アメリカの求人情報は日本の求人情報と少し異なり、ポジション採用が多いですね。

ポジション採用というのは、ある専門の事を行う事を想定されていて基本的にはそのポジションで雇われたら、その業務以外の事はしません。日本でよくある総合職とは全然違いますね。その分、仕事で求められるものや行わなければいけない事は非常に専門性が高いという傾向があります。

その中であったのが、"M&A Lead and Program Manager, People Team"(PeopleチームでのM&Aリードとプログラムマネージャー)というポジションでした。2019年10月7日からウェブサイト上に出てきた求人になりますが、非常に興味深いですね。

M&Aという言葉が求人で使われるのは2016年以来初めての様で、非常に興味が湧いてきますね。

M&Aという名前がついたポジションが意味するもの

ご存知の通りこの様なポジションが出ているのは、大きな合併・買収案件でもあるのでしょうか?

この様な噂が立ってくると、過去記事でも紹介した飛行機の情報を追ってみたいものですね。

参考

オルタナティブデータシリーズ1:JetTrack

2020/3/29

Lars_Nissen_PhotoartによるPixabayからの画像 オルタナティブデータについて過去の記事でも取り上げましたが、とにかくデータの種類や会社が多いんですね。なので、今回からオルタナテ ...

どうやらThinknumによると2015年にもM&A関連の求人があり、年末までには8つの合併がありました。

さあ、この事を踏まえると新たな合併・買収案件がある様に思えます。

TwitterのM&A歴史と今回の意味

2012年に有名なVineの買収があり、最近はPeriscopeの買収もありました。ちなみに、2008年から数えると57ものM&Aを完了しているそうです。この数は結構な物ですよね。

今回の求人をみてみると、不思議な事に「People」(人)の部署なのですが、予想されているのは次の事かと思います。

ポイント

  • 人的コストの計算(リストラなど、コストカットの場合)
  • 退職プランなどの作成
  • 文化などの移行・混合作業

今の時点では何もこのデータからは分かりませんが、もしかしたらTwitter社の求人が何かしらのヒントになっているかもしれませんね。

そして、もう一つの指針として大きなM&Aが起こる時は雇用のスピードが遅くなる事が知られています。以下のデータがその傾向を表しているので、これからのTwitter社の動きに注目です。

Thinknum様の記事を日本語訳・参照させていただきました。
https://media.thinknum.com/articles/new-job-listing-hints-that-a-twitter-acquisition-may-be-imminent/

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