働き方/生き方

【今すぐやってみよう】吸収率の高い読書方法

会社に入社してから、上司に読書を勧められ言われるがままとりあえず本を読み始めました。

本を読むのは面白く、アイデアも生まれてくるのですが1つ問題がありました。

いくら読んでも忘れてしまうし、咄嗟の時に思い出せない。話そうと思っても非常に少ない事しか覚えてないので、イマイチになってしまう。

皆さんはその様な経験はありませんか?しかし、知識を増やせば興味のある事が増え、結果的に行動を起こしやすくなります。

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読書と言えど時間を使っているので、その吸収率・リターンを最大化してみたいと思う学生から社会人の方の為に今回の記事を書きたいと思います。

こんな方におすすめ

  • これから読書を初めてみたい方
  • 読書しても内容を忘れてしまう方
  • ビジネス+読書で結果を出したい方

どうしても忘れてしまう、定着しない!

私は入社して間も無く上司から「読書は良いよ」と言われたり同僚から「本は役に立つよ〜」など聞いていたので、積極的に本を読んでいました。

特にアマゾンでランキング上位に入っている意識高いビジネス書を読んでいたと思います。(厨二病に近いものがあったかもしれません)

まず、「なぜ忘れてしまうのか」と言う疑問から私は考えました。

なぜ読んだ内容を忘れるのか?

結論として忘れる原因は、3点にまとめられました。

忘れる原因

  • 全くもって新しい知識を入れようとする
  • 実は興味がないが、頑張って読もうとする
  • 自分の仕事・趣味と全く関係がないものを読もうとする

最初の1点目に関して私の経験をお話します。私が入社した会社と言うのは全くもって知らない業界でした。ITの中でもかなりニッチなマーケットだったので、業界知識0で周りが何を言ってるのかさっぱり分からず絶望したのを未だに覚えています。

入社した時点で、急に業界が分からない為アマゾンから3冊ほど本を頼んだのですがどれも学術的な物や、気難しい本ばかりでした。取り敢えずは根性で寝落ちをしながら読み切ったのですが基礎知識がなく、真新しい物だった為、結局自分の中の知識につなげる事が出来ず忘れてしまいました。

次の2点目は1点目と繋がることになるのですが、「頑張って読む」と言う行為は非常に危険です。やめましょう。頑張って読むと言う事は、内容を自分の中の知識に繋げることよりも、「理解」することに自分の体力を使ってしまい、「理解→自分の中の経験・知識と繋げる」と言うプロセスまで行き着かない場合が多い為、他の知識とのリンクを作る事が出来ず思い出せないのです。

最後の点は、これも「リンク」を繋げることにつながってきます。2点目でも書きましたが、自分の中の物と繋げられないと「共感」や深い理解につながらないのです。話は変わりますが、データも同じで、データは多くのものがリンクし合って初めて価値を作るものです。このリンクと言うコンセプトは読書にも通用する物だと思います。

ここまで来ると、共通しているものが、「リンク」と言うコンセプトです。「数珠繋ぎ」とも言われますね。

スティーブ・ジョブズのスピーチの中でも点と点を繋げ、と言われておりましたが、現存の経験と知識を繋げていきながら広げて行かなければ効率よく学習は出来ないのです。(少なくとも私の場合はです。)少しでも興味がある事とリンクしていたり、すでに問題なくできる業務に繋がる事から始められなければ、読み切れたとしても吸収率は低いと思います。

吸収する知識量を最大化する

では、私は上に書いてる問題があり改善せねば、と言う事で自分なりにトライ&エラーを繰り返し、今の読書の方法を確立しました。

ただこの方法は発展途上ですので、また新しい読書法が見つかり次第Twitterでアップデートしたいと思います。

ポイント

  • 最初は小さいリンクで簡単に、読書を始める
  • アウトプットを想像しながら読む
  • 自分の感情に素直になる

最初は小さいリンクで簡単に、読書を始める

学びたい事や、仕事に役に立つ様な知識をつける為にはまず自分の業務・趣味・憧れの人などの一つのトピックを選びましょう。

例で言うと、私の場合はデータに興味がありますが、データ界隈だと機械学習や、ディープラーニング、Pythonプログラミング、データ市場などのビジネスの側面…など沢山のトピックがありますね。この中で自分が関わっているのは主にビジネスサイドのデータ市場についてです。

さらに詳しく言うと、データ市場の中のオルタナティブデータになります。これほど絞り込めていれば私の業務の中である「新しい価値あるデータセットを見つける」と言う所に繋がってくるので、学んだ事が仕事をしている時に出てくる確率が高まります。

私は学生時代憧れの人(イーロンマスク)がおり、彼の伝記を読みました。彼もプログラマーで、私もプログラマーと言う共通点から読んでいたのですが、授業で彼の名前が登場するたびに本の事を思い出し、その度に新しい知識が定着していきました。

それから更に、イーロンマスクが一緒に働いていたピータティールに興味をもち、彼の伝記や思想に関する本…とどんどん繋げていくと、自分の中で知識が知らずのうちに体系化されていき覚えやすくなっているので、非常に効率的に覚えられます。

アウトプットを想像しながら読む

多くの読書のアドバイスで見受けられるのが、「目的を持って読む」と言う事です。

私の場合、目的は主に2つあり1つはTwitter上でのネタ探し、もう1つは仕事の質(経営から現場仕事まで)を向上させる事です。

その為には上に書いてある様にまず本を選定していき、更にその本の中でも自分の目的に合っている章などを読んでいきます。

物語なども当然良いと思いますし、伝記も良いと思います。その場合は全てを読み切る方が楽しいので、全部一度読んでしまいますね。

ただ、ノウハウ系の本の場合辞書の様にして使う場合が多いので、それは今自分が何を解決したくて読んでいるのか常に考えて読む必要があります。

例で言うと、僕が新入社員の時に読んだ「孫社長にたたきこまれた すごい「数値化」仕事術」と言う本があるのですが、当時この本を買った時、自分自身のなかで2つ問題がありました。1つは仕事のフローで何が問題なのかを探し出す必要があったのですが、どれが大切なのか分からない、どの様にして優先順位を付けたら良いのか分からない。2つ目は分析しようにも方法が分からない。と言うものでした。

この2つを解決する為に本の中で具体的な分析手法が書かれている場所を深く読み、優先順位を付け方なども学びました。

その際に自分では忘れない様に基本的にはメモを取る様にしています。このメモを取るのは意外と知識が定着しやすく、その日の内に見返しやすくなってくるのでデジタルな私ですが、この部分だけはアナログになっています。

メモの魔力で有名な前田裕二さんは、モレスキンと言うノートに書いているそうなのですが、非常に使いやすかったのでオススメです。

自分の感情に素直になる

読書をする時に一番大切なのは自分が楽しむ事だと思っています。なので、無理して疲れる様な事はあまりオススメしません。

自分に偽って、これは楽しいんだ楽しんだと言い聞かせながら読んでいるとほぼほぼ忘れます。

無理やりやらされていたり、気が進まないような本を読んでいては全く身が入らないんです。いずれその本にもたどり着く事ができると思いますが、無理だと思っている内は買うのをやめましょう。

例えば使うこともないのに無理して経営関係の本を読んだりしても、自分に関係ないので本当はつまらないとどこかで思っている自分がいるはずです。その声に素直になりましょう。(ちなみに私は何度もこのミスをしました。)

まとめ

いかがでしたでしょうか?この方法を心がけるだけで、効率的に本を読みしかもアプトプットまでできる様になりました。

最初は慣れないかもしれませんが、実際に試してみてください。小さい知識の積み重ねから、大きな吸収率が発生するので焦らず最初は沢山のリンクを作り、そこから派生していく様心がけると良いかもしれませんね!

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